Gitのコミットにフックされたイベントを発動させるために空コミットみたいな挙動を起こさせるためのワンライナーです。
TravisCIやHeroku、DockerHubなど、Gitのコミットで発火する系の調整を行いたいことが多くて、そういう時に使いました。
Gitには空コミット git commit --allow-empty
もあるんですが、空コミットだと発動しないイベントがあったりしたのでちょっと変えました。
$ echo $RANDOM > hoge.txt; git add -A; git commit -m 'to build at heroku'; git push origin master
echo $RANDOM
で乱数を出力できます。
普段はZshですが、Bashでもできるようです。
あとはコミットプッシュです。
Ctrl-rでコマンド履歴を使えばサラッと出せるので便利です!